高級 スポンジ底雪駄

伝統ある工房で縫製された、丈夫で美しい足袋です。表面はしわになりにくく強いポリエステルと綿ブロードの生地でできており、裏地は面１００％で汗を吸収し、蒸れることなく、肌触りも優しく快適です。こはぜ(足袋の留め金具)は一般的な４枚タイプです。
幅広いサイズ展開の中からお選びいただけます。
※足袋のサイズは、実際の足サイズ(指先から踵までの長さ)にを図っていただくことをお勧めいたします。  

200年以上続く日本伝統の技術から生まれる「高島ちぢみ」で作られた純日本製の作務衣です。
この「高島ちぢみ」は、通常の平織りにくらべ緯糸の撚り回数を約1.5倍以上ひねる事により生じるうね（縦しぼ）で肌につく面積を少なくし、織り糸の本数も通常180本のところ120本で織り上げることで、 すきまを多く、風通しがよくなるように仕上げています。現在、国産の縮生地の約9割が滋賀県高島市で作られています。 汗をよく吸って早く乾き肌離れがよいちぢみは、涼やかなサラサラとした着心地で、高温多湿の日本の風土に適しています。

作務衣は、本来、僧侶が着用する作業着として着用されていましたが、現在では、締め付けのないその着心地の良さからお仕事のユニフォームや普段着として幅広く愛用されています。 また、お祝いなどの贈り物としても最適です。